名古屋徳洲会
総合病院の特徴
01
全国で350施設以上の
徳洲会グループに所属
名古屋徳洲会総合病院が所属する医療法人徳洲会は、医師であり衆議院議員も務めた徳田虎雄によって創設されました。徳田は、満足な医療ができる施設や設備がなかったために弟を病で失ってしまった自身の幼い頃の経験をきっかけに、「いつでもどこでも誰でもが最善の医療を受けられる社会」を目指して、1973年、大阪府に徳田病院(現:松原徳洲会病院)を設立しました。それ以降、総合病院や診療所・クリニックはもちろん、介護老人保健施設、訪問看護ステーション、介護支援施設など、全国に医療や福祉関連施設を設立し、現在では、北は北海道から南は沖縄県まで400施設を超える日本最大級の医療法人グループです。


02
全国各地から
初期研修医・専攻医が
多数集結
中国・四国地方 | 34 |
---|---|
近畿地方 | 16 |
九州・沖縄地方 | 16 |
東北地方 | 12 |
中部地方 | 10 |
関東地方 | 8 |
北海道地方 | 4 |
名古屋徳洲会総合病院は医局に所属していないため、全国の様々な大学出身者が初期研修医・専攻医として活躍しています。
過去5年間の初期研修医・専攻医のうち、最も多いのが中国・四国地方の大学出身者の方で34%、次いで近畿地方、九州・沖縄地方の出身者が16%、その他北海道・東北・関東・中部エリアからの方にも多数お越しいただいています。
様々なエリア・大学の出身者が集うからこそ、多種多様な価値観に触れることができ、充実した研修生活を送ることができます。
03 年間5,000台を超える救急車搬送数


高齢者の増加に伴い、救急車搬送数は増加の一途を辿っています。名古屋徳洲会総合病院も例外ではなく、毎年、救急車搬送数は増え続けて現在は5,000件を超えています。また、ドクターカーの出動数やドクターヘリの受入数も同様に増加しています。
救急患者数の増加に伴って、初期研修医・専攻医の経験できる幅が広がる一方で、名古屋徳洲会総合病院の医師達は、さらに迅速な診断能力と治療技術の向上が求められています。
2021年度の救急の数字
-
救急車搬送数
5,586台
-
ドクターカー
出動件数186件
-
救急患者数
14,818名
04
24の
専門診療科
名古屋徳洲会総合病院には24の専門診療科が設けられているため、複数の診療科のローテートを希望されている方は、選択の幅が広がります。医師と看護師、事務スタッフなど750名を超えるスタッフが連携しながら日々の診療にあたっており、初期研修医や専攻医も非常に重要な役割を担っています。
日々来院される様々な症状を抱えた患者様、入院されている患者様一人ひとりに寄り添った医療を提供することにより、初期研修医・専攻医はより早く、深く知識・技能を修得することが可能です。
名古屋徳洲会総合病院の
24の専門診療科
総合内科
血液内科
消化器外科
整形外科
皮膚科
精神科
消化器内科
糖尿病・内分泌内科
呼吸器外科
脳神経外科
眼科
救急総合診療科
呼吸器内科
脳神経内科
緩和ケア外科
麻酔科
小児科
放射線科
循環器内科
腎臓内科
心臓血管外科
泌尿器科
産婦人科
地域医療


05
全国トップレベルの
手術件数
名古屋徳洲会総合病院は全国でもトップレベルの手術件数を実施しています。特に心臓手術においては、東海地区で1位、全国で15位の件数を誇っています。(※)
多くの症例が集まる当院では、初期研修医から経験できる手術件数もトップレベルであり、歴代の研修医の中には、異例のスピードで執刀経験を積んだ猛者もいるほどです。
初期研修から多くの手術を経験できる当院では、最短で専門医資格を取得することが可能です。
※2016年週刊朝日MOOKの調査データ
異例のスピードで経験を積んだ猛者
「でる杭」たち




DERU
KUI01
一般外来を週3コマ担当し、
初期研修2年間で、初期患者6000名以上対応。
DERU
KUI02
初期研修2年間で心臓血管外科手術500例以上を
経験し、卒後3年目に大動脈弁置換術を、
卒後7年間で250例以上の開心術を執刀。
DERU
KUI03
初期研修2年間で腹腔鏡手術を多数実施し、
がん手術を含む65例の手術を執刀。
DERU
KUI04
初期研修医2年間で消化器内視鏡(上部・下部・ERCPなど)700例以上を実施。
DERU
KUI05
自由選択期間10ヶ月を全て脳神経外科にし、
100例以上の脳神経外科手術を執刀。
DERU
KUI
歴代の
でる杭たち

