名古屋徳洲会総合病院の研修医・専攻医・サブスペシャルティ研修採用サイトの「先輩メッセージ」ページ

専攻医 (内科) 3年次

青山 栞奈 KANNA AOYAMA

患者さんや医師、コメディカルからこの人がいれば大丈夫と思ってもらえる医師になりたい

島根大学/名古屋徳洲会総合病院初期研修/多治見市民病院(連携) 岐阜県出身

患者さんや医師、コメディカルからこの人がいれば大丈夫と思ってもらえる医師になりたい

島根大学/名古屋徳洲会総合病院初期研修/多治見市民病院(連携) 岐阜県

初期研修先に選んだ理由

大学4年生の時、臨床研修情報サイトのフェアに参加した際に名古屋徳洲会総合病院のパンフレットをいただきました。スローガンは「自由×積極性」「でる杭はさらにだせ!!」。その時からずっと当院が気になっていました。
私は両親の仕事の関係で10歳までアメリカにいたのですが、日本の教育システムは、どちらかというと、でる杭を叩かれる風潮があると感じていたので、それと逆行するような文化の病院ってどんな病院なのだろうと思いました。
6年生になり、見学に来た際、研修医がみな生き生きとやりたい事を好きなだけ研修していて、スローガンの意味を再認識させられました。
大学は島根県なので島根で研修することも考えていましたが、この病院で働きたい!と直感し、島根を出て当院に来ました。

自分のなりたい医師像に最短で近づくことができる研修体制です

同期の研修医には色々なタイプの人がいて、ゆっくり考えて行動する人や、まずは行動する人など十人十色です。診療方針も様々で、なりたい医師像も人それぞれです。
私は医師として常に細やかで、患者様の話をじっくり聞いてあげられる事が大切だと考えていました。しかし、週1回の内科外来や救急外来など、患者様と多く接していくと、「もう少し引っ張ってほしい、叱ってほしい」と言われることもあって、優しいだけではダメだと気付きました。
患者様に寄り添いながら、時には強く引っ張ってあげられるような、そんな医師になりたいです。

ALL