金城 真喜人

患者さんと向き合い、
心身共に寄り添える内科医に

研修医2年次

金城 真喜人

Makito Kanashiro

循環器内科医を目指す

私はあまり手先が器用なほうではないですし、医者になるなら外科よりは内科かなというイメージをもっていたのですが、
父が心筋梗塞で倒れたときに循環器内科でカテーテル治療をしていただいたのです。そのおかげで父はすっかり元気になって、今では普通に生活できているのですが、
家族がそういう経験をしたこともあって循環器内科医を目指すようになりました。
たまたま参加した徳洲会の説明会で、亀谷先生に「循環器やりたいです」という話をしたら「うち来なよ」と言っていただいて。
それで実際に見学に来たら自分に合っていそうだと感じて、この病院にしようと決めました。
ですので私の場合、他には地元の病院を2、3箇所見たくらいで、研修先を決めるために多くの病院を廻るようなことはしませんでした。

初期研修医インタビュー

各科の垣根が低く、すごく風通しが良い

この病院には医局がひとつしかないんです。ひとつの部屋に医者が全員揃っているので各科の垣根が低く、いい意味ですごく風通しが良くて、研修医でも相談がしやすい環境だと感じます。
指導医の先生には手取り足取りじゃないですが、「こういう手技あるよ」とか「今日カテやるけど、どう?」と頻繁に声を掛けていただいています。
今廻っている科はそんなにルーティンが多くなくて、自分がやらないといけないことさえ終わっていれば自由な時間もあるので、他の科で手技をやらせてもらっています。
何かやりたい事があるときは先生方にお願いすれば嫌な顔はされないので、自分のやりたいことがどんどんできる自由な雰囲気の病院だと思います。
それにコメディカルの方たちともすごく連携が取れていて、リハビリとか言語療法士の方が患者さんを診ている姿を見て学ぶことも多いです。
指導医の先生から教えていただけることはたくさんあるのですが、患者さんの一番身近にいる看護師の方とかベットサイドの方々の意見はとても参考になります。

初期研修医インタビュー

侵襲少なく治療できる

また内科というのは、薬や比較的侵襲の少ない手技で患者さんを良くしてあげることができるので、多くの知識が必要ですが、その分やりがいがあると思います。
誤嚥性肺炎というのは内科医からすれば珍しい病気というわけではないと思うのですが、自分で診た誤嚥性肺炎の患者さんのことがとても印象に残っています。その患者さんは薬を使って誤嚥性肺炎自体は良くなったのですが、物を飲み込む力が落ちていたんです。それなのにいきなり普通のご飯を提供してしまって。病気の時にはどういう食事にすればいいのかなど、医者としては患者さんの日常生活動作までを考えなくてはいけない。病気だけを診ていればいいわけではないと学びました。
このような経験は今後の糧にしていかなくてはいけませんが、研修医の2年間というのはそういう時間だと思っています。
今のうちにいろいろな経験をして、技術的なところも身に付けて、3年目以降に効率良く勉強していけるような土台を作っていきたいと思っています。

初期研修医インタビュー

患者さんの心身に寄り添う

医者というのは人を相手にする職業なので、立ち居振る舞いというか、患者さんから信頼されるような接し方をするように心掛けています。丁寧に診察をするというのはもちろんなのですが、患者さんからすればこれから何をするんだろうという不安が必ずあると思います。そういう不安を取り除いてあげるためにはどういう風にインフォームドコンセントしていくべきなのか、研修中にしっかりと学んでおきたいです。
休日には同期の人と遊んだりもしますが、日々の業務の合間にはできないような勉強をしたり、論文を読んだりもします。
知識と技術の両方をしっかりと身に付けて、心身ともに患者さんにしっかりと寄り添える医者になりたいと思っています。