循環器内科 富永 新平

循環器内科

富永 新平

Shimpei Tominaga

どんな環境でも、どんな時代でも活躍できる臨床医に

私が以前携わっていた僻地医療では、1~2年という短いスパンで様々な地域に行く必要があったのですが、その地域ごと、その病院ごとに抱えている問題が全く異なっていました。
環境が違えば求められる医療も変わってきます。確かにローカルルールを身に付けていくと仕事ができるような気にはなります。効率良く仕事を回せるかもしれません。ただ一歩病院を出ると、それらは何も通用しなくなってしまいます。

私はいずれまた僻地勤務に戻りたいと思っているので、そのときに一人でできるだけ広い領域をカバーしていけるよう、専門は循環器内科ですが、週に1回大腸カメラも担当しています。
名古屋徳洲会は、専門医としての深みを追求するのはもちろん、医師として広がりも持てるような、そういう診療ができる病院なので、僻地勤務の間に覚えた消化管内視鏡のスキルを維持することができています。
昨今のコロナ禍でだいぶ時代の雰囲気が変わりましたが、研修医の皆さんには、環境が変わっても場所が変わっても、第一線で活躍できるチカラを身につけていって欲しいと思います。

当院では初診外来や救急外来に重点を置いた研修を実施しているので、医師としての実践的な能力が身に付きやすく、どんな患者さんが来ても、どんな場面でも、どんな時代でも対応していける臨床医に成長できる環境が整っています。
初期研修の2年間では、研修医の皆さんが常に目標を持ち続け、それを達成できるように協力していきます。そして最終的には、自信をもって診療に当たれるような実力を身に付けていただければと思います。
いろいろと不安はあるかもしれませんが、その不安はどこどこへ行けば解決できる、というものではないと思います。実際にやってみて、1つずつ克服していかなければ、その漠然とした不安というのは消えていきません。
皆さんの抱える不安を解消していける手立ては整っています。安心して来て下さい。