平野 貴大

基本に忠実に、
まずはやるべきことを

研修医2年次

平野貴大

Takahiro Hirano

軽い気持ちで見学に来てみたら

私は関東の出身なので、研修先も関東の病院を中心に考えていたのですが、徳洲会の説明会に参加した時に、事務の加藤さんに「一回見学来てみたら?」と誘っていただきました。
「じゃあ行ってみようかな」という軽い気持ちで来てみたら、病院の雰囲気がとても良くて、働きやすい環境が整っているなと感じました。
それに私は外科系を志望しているのですが、この病院では上の先生の指導を仰ぎながら若い先生がすごい頑張っていて、ここなら自分もどんどん成長していけるのではと思いました。
実際に働いてみても、若い先生が活躍されているというのはイメージ通りでしたし、自分の主張が通る、風通しの良い病院というのもイメージ通りでした。
指導医の先生だけでなく、他の先生方にも話しかけやすい雰囲気なので、いろいろな意見を聴きやすいですし、それはとてもありがたいです。

初期研修医インタビュー

治せないケースだって沢山ある

一般的にお医者さんといえば、来た患者さんを治して帰してあげるというイメージだと思うのですが、実際にはそう簡単にはいかなくて、治せないケースもいっぱいあるなというのはすごく感じますね。
原因がわからなくて治せなかったり、原因がわかっていても治療がうまくいかなかったり、そういったことも多いんだなと。当然と言えば当然のことなのですが、実際に医者として働いてみて身に染みることの一つです。
ですので自分が原因で直せないという事態を防ぐために、できる限りムラをつくらないというか、例えば救急外来だと長時間働くことが多い訳で、疲れた時に雑になるとか、ちゃんと考えられないとか、そんなことがないように気を付けています。
集中している時は普通にできるものが、自分の調子次第でできなくならないように、常に80%くらいの力を出せるようにすることが大切だと思っています。

初期研修医インタビュー

悪目立ちしないよう、基本に忠実に

研修では別の病院に行くこともあるのですが、そういう大きい病院などではお医者さんの数が多いので、研修医一人に関わる時間は必然的に少なくなってしまうと思うんですよね。
この病院は人数が少ないので、指導医の先生には時間を長く取っていただけますし、そうすることでお互いもっと話しやすくなって、内容もどんどん密度の濃いものになっていくと思います。
やはり実際に経験してみなければわからないことがたくさんあるので、自分一人の経験だけではなくて多くの方の話を聞いて、その意見を取り入れていくというのはとても大切だと思っています。
そして悪目立ちしないよう、基本に忠実にやっていくことですね。人と違うことをするというのは、良くない。
医療では「こういう時はこうする」というのが明確に決まっていることが多いので、まずは自己流に走らないようにしなければいけないと思っています。

同期とは良い影響を及ぼし合う関係

初期研修医インタビュー

同期とはライバルというより、みんなでレベルアップしていければいいなと思いますね。それぞれ進む道も違うと思うので、あんまりライバル視するのも違うかな思います。
みんなで助け合って、私も周りをレベルアップさせるように影響を与えたいですし、周りからも良い影響を受け取りたいですね。
今の同期たちとはそんな良い関係を築けていて、みんなで勉強会をやったりとか、最近はなかなか難しいところもあるのですが、プライベートで食事に行ったりもしています。
私はまだどの科に進むかで悩んでいたりもするのですが、チーム医療を担う一員として、同期や他の先生方から信頼を得られるように、知識と技術を身に付けていきたいと思います。
また患者さんからすれば、この病院の雰囲気を体現するような、話しかけやすい、困ったことを訊きやすい、そんなお医者さんになれたらと思っています。