上原 千弘

学ぶことを怠らず

初期研修医1年次

上原 千弘

Yukihiro Uehara

循環器内科を目指して

学生時代にいろいろな科を回って、そのたびにやりたいことが変わるくらい、あらゆる分野に興味を持ってきましたが、最終的には循環器内科に決めました。
循環器内科というくらいなので内科なのですが、いろいろと手技が必要になったり、挑戦しがいがあると感じています。
今は5、6人の患者さんを指導医の先生と一緒に診させてもらっています。

積極的に学んでいるがゆえの失敗

この病院の特徴の一つだと思いますが、私たち研修医に対しても「いろいろやってみろ」と言ってもらえるので、積極的に挑戦しています。
失敗はほぼ毎日のようにしている気がしますけど、その失敗を活かせるように努力しています。
最初の頃は冠動脈の造影などの手技を、やらせてもらえるだけで満足してしまっていたのですが、なぜ今これをやらなければいけなかったのか、その意味まで理解を深められるようにしていきたいです。

考えるクセをつける

自分で考えることはとても大事で、救急外来などでは身体所見をとったら、まずきちんとアセスメントを立てる。
そして検査をしても、結果を上級医の先生に伝えるだけではなくて、自分なりに考えた結果もきちんと伝えるようにしています。
今はまだ指摘を受けてばかりなのですが、こういうことの繰り返しが大切だと思っています。
今は自分を成長させる時期だと思っていて、休日も病院に来て患者さんを診たりとか、心臓外科の回診は毎日あるのでなにかあれば一緒に診させてもらったりしています。
体を動かすことは好きなのでリフレッシュするためにジムに行くことはありますが、家でゆっくり過ごすとか買い物に行くとかは、今の自分には必要ないと感じています。
休みたいというよりも、自分を成長させるために時間を使いたいですね。
「医者になりたい!」と強く思ってなったわけではないのですが、自分には割と合っていたかもしれないと思えるようになってきました。
ずっと謙虚に、学ぶことを怠らないようにしていきたいです。

ニュートラルな気持ちで

医師になることだけが人生の目的ではないのですから、自分が好きなように生きればいいと思います。
学生のうちはとりあえず、大学生活を充実させていくことが大切だと思います。医者を目指す上での覚悟とか、真剣に考えすぎる必要はないと思っています。
あまり気負い過ぎず、常にこころ穏やかな医者になりたいです。